今回は「固定資産税増税?!」と「留学エージェントに物申す」というお話です。

留学エージェントの役割ってなんだろう?と思った回です。怒ってますが、最後までお聞きください。

今日は母の日

母の日はニュージーランドと日本は同じ日で5月第二日曜日。父の日はニュージーランドは、9月の第一日曜日で、日本は6月の第三日曜日。皆さん親に感謝の気持ちを伝えてますか?直接会えなくても、何かプレゼント贈ったり電話したりすることができますよね?!ちゃんと伝えていきたいです。

固定資産税増税?!

ニュージーランドニュースからは「固定資産税が増税になるかも?」という話です。困りますよねー増税。果たしてどうなることか・・・・固定資産税が増税になれば、家賃が値上がるのは必須。家賃が値上がればテナントのレストランの料理も値上げになります。

このインフラ地獄なんとかしてほしい。

留学エージェントに物申す!

何のための留学エージェント?

先日の洪水警報がでたとき、帰宅できずに困っていた高校生を助けることもしない留学エージェントがありました。何のために「サポート」としてお金を取っているのか?ホストファミリーも助けに来ない、留学エージェントは「そんなサポートは入ってない」と。そうゆうことではなくて「災害時なんだからみんなで助け合いましょうよ」と声を大にしていいたい。

現地サポート

留学エージェントと大きく括ると申し訳ないですが、すくなくとも「現地サポートあり」と謳っている留学エージェントは、ニュージーランド現地で困ったことがあれば、それを解決してあげないと「サポート」という意味が成立していないと思います。

保険のつもりで入っている留学サポート

留学生は正直いって何もトラブルがなければ留学エージェントなんて必要ない。でも「何かあって困った時には相談にのってくれる、解決してくれるという、いわば保険のつもりで留学エージェントに申し込むんです。だから、留学エージェントはしっかりその意味を受け止めて、何かあったら対応してほしい。そもそも「現地サポート」と言いながら、現地にその留学エージェントのオフィスはなく、現地での提携会社に丸投げしているところは、本当に十分なサポートがされているかどうか甚だ疑問です。

留学事業から撤退してほしい

今回「災害」という状況にも関わらず「うちでサポートはできない。サポート内容に含まれてない」という非人間的な対応をしている留学エージェントは即刻留学事業から撤退してほしい。「災害」なんだから自分の留学生を守ってあげなきゃならないのではないでしょうか?

子供が困っているときは誰かが助ける

最終的に困ったその高校生は、NZDAISUKIに連絡してきて、当社が車を手配してホームステイ先まで送り届けました。これは「人道的」な手助けであって仕事ではない。

最初からこうゆう対応ができない留学エージェントがいることで、同じ留学エージェントとして本当に恥ずかしいし、留学生に対しては申し訳ないという気持ちです。

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